朝一で、談山神社(たんざん)へ。 着いたのが、8:30頃。

二の鳥居
正面階段の二の鳥居から拝殿へ上がる。 (紅葉、桜のシーズン以外は閉鎖)
拝殿では、8:40からの朝拝に参加させて頂いた。

拝殿の廊下:紅葉がきれい


拝殿の下
それから、本殿裏の談い山(かたらいやま)へ登る。(10分ほど) 談い山は、中大兄皇子と中臣鎌足が、秘密の談合をした場所とされる。 その後、蘇我入鹿を討ち、大化の改新がなされたわけだ。

談い山
談い山を降りて、下る。

十三重塔

十三重塔と旧講堂

紅葉に包まれる談山神社
次に、聖林寺へ。国宝の十一面観音を見に行った。


聖林寺からは、三輪山が見渡せる。

聖林寺の門の前から、三輪山を見る
聖林寺は、談山神社の別院として、藤原鎌足の長子 定慧によって創建される。712年
十一面観音は、もともとは、大神神社の神宮寺である大御輪寺(だいごりんじ)の仏であった。 明治政府の神仏分離令による廃仏毀釈を免れるため、聖林寺に移された。1868年
木心乾漆像。 天平時代に東大寺の造仏所で作られたといわれる。光背は大破している。
フェノロサは日本政府の要請で来日し。古社寺の調査員として宝物調査を行なった際。その美しさに魅了され、その保護を提唱した。
明治30年、旧国宝制度が成立すると国宝に指定され、昭和26年、新制度に移管された際に、第1回の国宝に選ばれた。
現在は、新収蔵庫が建立されて、十一面観音はその中で美しく 佇んでいる。
観音の周囲をぐるりと回れて、どこからみても美しい姿に ただただ感動した。
その日最後は、安倍文珠院へ。
安倍文珠院は、安倍一族の氏寺で、安倍倉橋麻呂が645年に建立。
本尊は、快慶作の文殊菩薩(7m)